まずウィキペディアからコピペ

ウィリアム・アドルフ・ブグロー(William Adolphe Bouguereau, 1825年11月30日 - 1905年8月19日)は、フランスの画家。ラ・ロシェルに生まれる。19世紀フランスのアカデミズム絵画を代表する画家で、神話や天使、少女を題材とした .

印象派を落選させ続けた大物です。

今回の展覧会で「青春とアムール」という絵を見つけました。

絵は、大阪市立美術館のサイトで見ることができます。

URLを記します
でも、期間限定で消えるかもしれませんが・・・・

https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/france


さて美術館のサイトにある絵は、きわめて小さいのですが
そして
他のサイトは、日本語ではヒットしないのですが

Bouguereau, La Jeunesse et l'Amour で検索すると
海外のサイトがヒットします。
海外のウィキペディアから借用して
改めてサイズを小さくして
下に貼り付けます。

Bouguereau,_La_Jeunesse_et_l'Amour,_1877w500























大きなサイズで見る値打ちのある作品だと思います。

印象派誕生の頃権勢を誇り、後に忘れ去られている作家です。

この作品が来日したことに、この展覧会の価値を感じた次第です。


追記

ブグローに関する詳しいサイトを見つけました。

URLは、下です。

http://bouguereau2.g2.xrea.com/